プレママ
2017/02/27
急な破水・陣痛にも安心の陣痛タクシー 病院への移動は救急車ではなくタクシーを利用しよう

急な破水、陣痛に向けた準備は万全ですか?

一人のときに破水や陣痛が起きると、
慌ててしまい、つい救急車を呼んでしまう方も多いようです。

でも実は、その行動はNGって知っていましたか?
救急車を呼んでいいのは、母体に何か異常が見られるなどの緊急の場合のみで
救急車を呼んでも断られてしまうことも多いんです。
また救急車に来てもらえたとしても、救急病院に搬送されるため、
出産する病院とは別の病院に連れて行かれます。

そのため、出産のために一人で病院に向かう必要がある場合、
多くの人がタクシーを利用します。

でも、破水したり陣痛が起きたりしているときは、
車内を汚してしまわないかとか、道案内しなきゃいけないとか、
いろいろ考えてしまいますよね。

そんなときに便利なのが、「陣痛タクシー」。
地域によって「マタニティ・タクシー」や「こころタクシー」、
「はぴママタクシー」など、呼び方はさまざまですが、
事前に自宅の住所と電話番号、行き先の病院をタクシー会社に登録しておけば、
急な陣痛のときでも電話一本で自宅から病院まで送迎してくれるサービスです。

24時間いつでも電話一本で駆けつけてくれて、登録制のため当日の道案内も不要。
タクシーが混み合っているときでも、近くにいる車が優先的に送迎をしてくれるので、
急いで病院に向かいたい陣痛時には非常に助かります。

急な破水に備えて防水シートを完備していたり、
運転手の方も専用の訓練を積んでいたりするうえ、
タクシー会社によっては、支払いは降車時ではなく、後払いにしてくれるなど、
妊婦さんの負担を少しでも軽減できるように配慮されています。

タクシー会社によっては普段の診察でも使えるため、
お腹が大きくて移動が大変になる、
妊娠後期の妊婦健診のときに利用する人も多いそう。

こうしたサービスは都市を中心に民間のタクシー会社がやっているもの。
まずはお住まいのエリアが対応しているかどうか、確認してみるのがいいですよ。

そして仮に未対応だった場合でも、タクシー会社に事前に相談しておけば、
対応してくれる可能性もあるようです。
ご希望の方は、一度相談してみるといいかもしれません。

最近では、里帰り出産をしない人が増え、
急な破水や陣痛のときに一人で対応しないといけないことも多くあると聞きます。

そんな可能性がある人は、出産準備用品をまとめておくのはもちろん、
事前に陣痛タクシーを予約しておけば、いざというときに安心です。
もちろん、家族と話し合っておくことも重要です。

安心して出産を迎えられるよう、しっかり準備しておきましょう。